皆さま、こんにちは。
関西の方は昼間はホント暑いぐらいです。
今年は例年に比べてすごい暖冬で、今のところは、今シーズンの最低気温は零下2度(たぶん)
今季は植物の方を屋内避難をさせたのは1度だけ。
リトープスは野ざらしのままで、ハオルチアとコノフィツムは簡易温室に巻いているビニールを締め切って夜に防寒をするだけです。
ビニール1枚をしっかり巻いていると、日没後には外気温と比べて1度は高い状態が保てるようなので、今期はハオルチですらも屋内避難は1回きりです。
コノフィツムは私がメインで育てている植物なので数が多くて屋内避難は面倒でしたくないのですが、 小型のものが多くて、何度まで耐えれるのか判断できずに、それでも屋内避難を毎晩させるのもしんどいので、農業用ビニールを2重に被せて夜は防寒をしてあげています。2重にビニールを締め切ると外気温より5度も高くなっていますね。
昼間の晴れの日は、忘れずに必ずビニールに隙間を開けて通気を確保してあげます。 コノフィツムは蒸れにとても弱いし、今期はいつもに増して保水効果を高めて土を作っているので、腐れないように気を付けています。
今日はとても暑いので、北側は天井付近に隙間を開けて、 南側は地面まで全開にしてあげました。
さて、今日は久々に植物の写真を撮りました。
太陽光が強すぎるのか紅葉しちゃってます。
紅葉させると斑の部分がわかりづらいですね。
↓こちらは買ってすぐの状態を撮った画像です。
今季は花が上がりませんでしたが来季はあがるかな?
上がったら何と交配させようかと今から考えています。
・・・が、適した相手がいませんねー。
こちらは、オブツーサゴースト、
ということでしたがピリフィラなのでは、と思ってます。
植え替えして勢いがなかったので遮光を強めにしていたら徒長してしまいました。
この種類の写真を検索すると徒長させちゃってる人が多いですね笑
小さいし、形が崩れているのもあるし、特別な美しさってのは感じませんねー
もっと仕立てよく作らないといけませんけど、我が家のハオルチア置き場は日照時間が足りないのでむつかしいです。 がんばってみるけど。
ハオルチア 万蔵 ドラゴン カキコ
徒長してますよね???? 苗がある程度大きくなってくると、どうしても日照が足りないのですよね。
ハオルチア 万蔵オーロラ
今季、植え替えをしてまだ本調子ではありません。 何が悪かったのか外葉が1枚枯れました。
この苗を紅葉させるのは初めてなのですが、こんなに仕立てが悪くても美しいです。 オーロラ特有の凸窓に透明感と模様が美しいです。
苗は、カクタスニシのお年玉袋目玉です。
まだ模様が全くない小さい苗の時期に我が家に来たのですが実生なのかどうかわかりません。名札は印刷のもので名前だけです。
このオーロラは成長が早かったような印象を受けましたが、
メリクロン苗を3本(紫レンズ)を持っているのですが、それらの成長の遅いこと!! 同時期に買った似た大きさから育て始めた実生苗の無紋レンズという万蔵は、特別に成長が早いということはないですけど丈夫な感じですが、
それに比べてメリクロン3兄弟は、特別に成長が悪くて、本調子っぽい感じになったことが皆無です。
メリクロンはオランダの某社から買った苗ですが・・(某というほど有名なのかどうか知りませんが)、メリクロン苗は弱いのかな?? それとも私が下手しているだけなのか?? 買った苗で苦戦しているハオルチアは、このメリクロン3本だけですからねー
阿寒湖 肉眼だともっとヌメッとしたツヤ感です。
今季はハオルチアのほとんどを植え替えしてるので写真を撮りたいほどには調子が出ていませんね。
ドドソンオブツーサ OB-1 子供取ったのでかわいそうな姿になっています。
もうオジイチャンでいつ逝かれるかわからないので、子供を3本とって確保しております。もうオクションに出しても値がつかないし。
でも、小型のとかと交雑させると、やはり丸い頭と大粒ノ特徴が薄れるでしょうし、そういう苗が多く出回っているでしょうから、この苗は私には貴重な存在です。
このタイプの斑入りがほしいですねーーー。
ここからはメセンの写真です。
根元を見てください。
Ratumのラツムさんです。 この種類は、年食うと上に伸びることができずに、つぶれたような形になるんですね。
まだ脱皮が終わらないです。 南蛮玉3兄弟 某メセン倶楽部の頒布品ですね 2年目で3歳ぐらいかな? 記憶違いでなければ。。。最近物忘れがひどくなってます。
一番大きいのでこれぐらいですね。 標準サイズ(いちおう女)人差し指
3株 岡本氏の種子を実生した紅大内玉 右上 ハマルビー
余った苗の寄せ植え オクションに出したろ、って作っててそのまま・・・