マメルリハの緑ちゃんの異常を発見しました。 昨日の晩のことです。
昨日は緑ちゃんが静かだな・・と思ってました。 緑ちゃんって、例えば、私が音楽をかけたりしたら音楽に合わせて鳴くし、 人間同士で話していても一緒になってペチャペチャクラ話す(何言ってるのかわかりませんけど。)ので、うるさくて会話の邪魔だし・・笑 、 人間が何か食べてるとペチャクラと話してうるさいし、 いつも鳴いてるんですけど、 昨日は静かでした。
夜にカーテン締める時にケージ内の緑ちゃんを見ると、 鼻の孔の片方の毛が剥げているような?少し茶色になっているような??? ちょっと薄暗くて見えないのですけど、部屋の電気をつけても(私、薄暗いと視力が全く弱くなるので、) はっきり見えないし、 意識して緑ちゃんがそちらの方を見られないようにしているような感じで、余計に確認しづらい、 コチョコチョしてあげるふりして、頭をこちょこちょしながら異常な部分の確認をしようとしたのですが、何だかはっきりわからない。
しょうがないので、今朝、明るくなった部屋で確認し直すと、 鼻水が出て毛が濡れているし、昨日の夜は目の周りは異常なかったのに、異常のある方の鼻の孔の方の目にも異常が出てる。 目の周りの毛が濡れていて、黒目が小さくなってる感じ。
鼻水が、若干だけど出ている?みたいで、プスプスとたまに鼻を鳴らす。
餌食いは、若干落ちているのかな? 糞は異常なし。
元気さは、やはり普段よりも落ちる。 今朝もほとんど鳴かない。 こちらの呼びかけには返事はするけど。
緑ちゃんがヒナの時に我が家に来たときに使っていた電球の保温器を入れてやって、ケージの布をかぶせて、とりあえずは夕方まで保温して休ませることにした。
35度設定。 我が家に来た時以来、使っていなかった保温器なので、電気の球が切れてるかどうか心配だったが正常で良かった。 切れてたら、走らなあかん。
夕方に近所の動物病院が開くので、それまでは様子見だな。 昨日よりもひどくなっているので、病院にいっておかないといけないなー。
犬猫と違って、小動物はストレスに弱い。爬虫類のような飼い主をあまり意識していないような小動物は別として、鳥は飼い主とそうでない人間の区別をするので、違う環境に連れて行って違う人間に触らせること自体が大きなストレスになり、それが原因で治る病気も悪化させてしまう可能性がある、と私は思うのね。 だから、こういう小動物を病院に連れていくのは本当に迷う。 でも、迷っていて様子見に時間をかけて悪化させるともっと厄介。 私の場合は、昨日の夜よりも症状が悪化しているので、薬が欲しいので病院に行くことにした。
ヤブが多いので、本当に迷う。 犬猫なら、なんとか診れるけど、小動物になると全く技術も経験も知識もない、って医者がうちの地域が多い。
犬猫みたいな動物はええんやけど、 小鳥などには不要な検査をしまくり、過度に治療(注射など)をしまくり、そうやってストレスを与えるのが絶対に良くないと思う。 絶対に必要な最低限のことだけしてください、って思う。
糞は異常ないんやから、鳥を触りまくって検査しなくてもいいから、さっさと体重だけ測って抗生物質処方してほしいだけ。 感染症対策はその後で3日待ちでええやん。