ツノガエルって普段から全然動かないし、ほとんど目を半目で閉じているんですけど、
今朝も半目状態なのですが、何かいつもと違う感じだったので、触って確認しましたが、全く反応なし。
25度に維持できていたので仮眠していることはないと思います。
なぜ死んだのかわからないです。
1週間ほど前から、水替え時に体が硬直しているときがあったので、寒さなのかと結論付けていましたが、何か違うことが原因で調子が悪かったのかもしれませんし、もしかしたら、何度か冷たい空気に当てているので、その刺激で体の機能が悪くなったのかもしれませんし。
寒くなる前(2週間前)に糞もしたし、尿も毎日していましたし。
・・餌は、糞を掃除したその日に与えました(人口餌1粒)。極端に痩せた感じもなかったし・・・・ なぜ死んだのかわからないです。
ツノガエルが急死する話は、ネット検索で調べているとたまにヒットします。
はっきりした原因はわからないようですが、
一つ原因として挙げられているのは、餌の食べ過ぎによる急死。
パンジーの場合は、今年の梅雨前時期ぐらいに我が家に来ました。 5センチ大ぐらいの大きさでした。
今は12~13センチほどの大きさです。
人口餌を主に食べさせていましたが、1~2週間に1度ぐらいは生餌を与えていました。 庭にいる虫や、
人間用の食肉の生の脂がない部分、魚の切り身などです。 イエティも同じような餌を与え、頻度ですが、1回に与える量は、イエティの倍の体の大きさになったころから、パンジーは多めの量を与えていました。
人口餌は、粒状のものです。 商品に説明されている「与える餌の回数」よりも多く与えていました。それは成長途中であったからです。 成長が落ち着く頃には回数を減らす予定でいましたし、実際に、10月に入ってから回数を減らしていました。 気温が30度から28度ぐらいに落ちつくと、カエルたちは餌をいつもよりも欲しがっていたのですが、もう体が大きくなるのは止まっていたようなので、餌の回数を減らしていましたが、少しやせたような感じでしたが、極端に細くなる(腰骨が出る)というほどではありませんでした。
死んだ原因がわからないのでつらいです。 まったく寿命ではありませんし。
死んだパンジーと同じケージ内で買って、同じ餌を食べているイエティは、今朝も餌をねだってきたほどです。
イエアメガエルはツノガエルよりも丈夫そうだし 、わかりやすい反応を普段からするので飼いやすいですね。
それとも、単に個体差ってだけのことだったのでしょうか? 何匹か飼ってみればわかるかもしれませんけど、その気にはなりませんね。
実は、今もブログを書きながら、仮眠しているだけ・・ってことに、まだ少し期待してます。
ずっと昔、まだ今のようにインターネットが普及していない時代に、ゴールデンハムスターの雄を買っていたことがあるんです。 私は今もゴールデンハムスターを飼っていますが、初めて飼ったごるハムの話です。
寒くなると冬眠するとは知らずに、保温器を入れずに飼育していました。まだ今のように手軽な保温器がない時代です。 ある冬の日、ハムスターを見ると、ハムスターが丸くなりかたまって冷たくなっていました。 ハムスターの寿命がどれぐらいなのかも知らなかったので、てっきり自然死で死んでいるものだと思いました。
庭に埋めるか、どこにお墓を作るかと、死んだと思っているハムスターを抱っこしたまま夫と相談していると、ハムスターがかすかに動いたような気がしました。 私が夫に「ハムスター、動いたけど・・??」というと、夫がそんなはずない、と信じませんでした。 私も冬眠しているとは思ってもいなかったので、気のせいだと思い、夫が庭に埋める穴を掘る横で死んだハムスターを撫ぜていたのですが、今度は鼻先がピクピクと動いたのです。
ハムスターは、死んだのではなくて、 冬眠状態になってしまっていただけなのでした。
うっかり、生き埋めにしてしまうところでした。
まあこういう過去の失敗があるのですが、やはりその当時は、今ほどハムスターの飼育の仕方というのが分からなかった時代で、飼育本というのもあったのかなかったのか?? わかりませんが、
今回なくしてしまったツノガエルの飼育に関しても、なかなか情報がありません。
飼育本(図書館で借りてきたもの)を見て基本的な知識のもとで飼育をしていましたが、こんな結果になってしまいました。