サボテンを少しだけですが育てているんです。針サボテンがほんの少しと、ロフォフォラが好きなのでロフォフォラも少しですが持ってます。
実生もロフォフォラの銀冠玉錦の種を3年連続で蒔いていて苗が数本あるんですが・・
昼間が暑過ぎて管理に困ってます。
温度計の話です(日陰はそれなりに寒いですよ。)が、家の南側の庭に植物を置いているのですが、
温度計は最低温度3度、最高温度35度なんです。 砂漠のような環境ですね。
サボテン冬管理は、一昨々年までは夜だけ家に入れていたのですが、一昨年はずっと外で夜だけビニールを被せて冬越しをさせていたんです。 去年から困ってるんです。真冬になってもずっと針が動き続けていたんですよ。
灌水に困ったんですけど、腐るのが怖いので、直径5センチ程度の針サボテンの錦だけは、例年よりも気持ち程度多めに水をやっていたんですけど、 肌が傷みました。
根元近くの肌が灰色になったんです(直りませんでした。) これは色々な原因が考えられますが、なんらかの強いストレスに合うと灰色化してしまうこともあるようです・・・強い乾燥が続いたとか。
ですので、今年もまだ針サボテンの針は動き続けているし、ロフォフォラの毛だって動いていますので、
銀冠玉錦の実生(斑なし)だけには少しだけ霧吹をしていたんですが、、、 腐りっぽいのが出てしまいました!!
こんなに1日の気温差があると、管理の仕方が分かりません。
今はもうメセン優先なので、サボテンを室内に入れる場所がないんですよね。
日当たりの悪い場所だと昼間でも涼しいのですが、日陰で冬越しをさせると花が咲かなくなると聞きますし。
しょうがないので、銀冠玉錦(斑なし)の実生苗だけは、室内で冬越しをしてもらうことにしました。
冬越中のエアープランツと・・・ここは平柿を熟成させている場所なんですけどね。
銀冠玉錦実生苗の斑入りの苗は、昼間は外へ、夜は室内へ入れる管理をいたします。超当別扱いです。