みなさま、こんにちは。
私は金魚を何年も前から外と室内で飼っているのですが、
金魚飼育の必要な備品と言えば、一つがエアーポンプです。
外で、今は4つのエアーポンプを使用しているのですが、そのうちの一つが昨日見るとエアーを出せなくなっていました。
いつものように、エアーポンプの本体の蓋を開けて、ストックしている交換用部品と交換するのですけど、
この機械は1年ぶりの部品交換でしたが、今回は、交換作業がしんどかったです。
この程度の分解に頭がピンと来ないのです。
1年前だと、説明図見なくても、分解を記憶しているので 難なくさっさと組み立てることができたのですけど、
この程度の簡単な分解と部品交換なのですけどね。
これって老化なのか・・・老化通り越して「若年性痴ほう症」のけがある?
私は、目はまだまだ細かいものが見えるのですけど、 それでも、最近は細かいものを見るときには以前よりも目から離さないと焦点が合わなくなってきました。
でも老眼鏡の一番弱いのでも強くて合わないレベルですけど。
手先も器用だったのですけど、やはり昔よりも手先の神経も衰えてきた来たのを、日々の生活で実感します。
一番に老化を感じるのは、昔ほど好奇心や意欲が出なくなったことです。
もし、水蒸気の様に瞬間的に消えることができたとしたら、別に死んでもかまわないかな・・、なんて日々考えるようになりました。
うちの父は78歳なのですけど、まだ現役で仕事をして、土曜の夜はボーリングの練習に毎週行って、定期的な大会にも出て、その時には練習回数を増やしているようですし、女性のプロボーラーが来る日も嬉しそうに行って、握手してもらって写真を撮ってポスター作ったり、、、そして、季節ごとの釣りも毎週の様に行ってますし、 初夏はタコ釣りをやって…炎天下の海で自家小型ボートに乗って釣るんですよ(すごい)、 鮎解禁になると鮎のともがけ釣りで、冬は海が荒れていない場合は毎週メバル釣りで、釣り仲間達と車で片道3時間(老人ばかりで交代の運転なので 3時間です。)とか遠方まで行ったりもします。
遊びも仕事も充実していて、えらいなー、と度々感服させられますね。
夫の両親だってそうです。 義父は85歳ですけど、毎朝近所の山まで30分徒歩で行って、そこで将棋をするお仲間がいるそうで、夕方からは畑をするのが日課で、
義母も朝はゲートボールで、そのお仲間達と旅行などに行って程々に遊んでいるようですし、 経済的にも体力的にも、そして精神的にも自立している親達を見ると、自分もあんなふうな老人になれたらいいな、と思いますけど、 自信がないです。 辛うじて、美容にはまだ感心があるので、美容のための体操や、たまーにウォーキングに出たりしますけど、これで加齢が進み、万が一、美容に全く無関心になると、体重管理にも興味がなくなるでしょうし、自分で言うのもなんですけど、困ります。