皆さま、こんばんは。
もうすぐ9月だというのに、まだまだ暑いですね。
昨日の夜は久々に涼しくて、クーラーなしで、 そして扇風機すらもなしで寝れました。やはり、自然風の中で寝るのは気持ち良いですね。
今晩も涼しいですね。 クーラーかけずに扇風機の風だけでも涼しく過ごせます。
しかし、最高気温は若干低くなったとはいえ、私の地域ではまだ33度です。
ですので、遮光ネットは真夏用のままですので、まだまだ潅水を十分にはできませんので、今年はまだメセンもエケベリアも夏休眠から強制明けさせていません。
といっても、勝手に起きている苗もありますので、 写真撮りました。
・・・まだ新しいカメラを買っていないので、ピントが甘くて悪い写真ですけど。
メサから買った種子で去年秋播種
デヴューム スタイリーフォーム(読み方間違ってるかな?Y園の名札がそうなっていたのです。 devium subsp. stiriiferum のことね。)
まだ赤ちゃんですので特徴出てなくて単なるオフタルモフィルムっぽいですけど、
ちゃんと将来的にスタイリーフォームらしい特徴出るのか心配です。
自家採取種子 去年秋播種 マウガニー
マウガニーの通称「ルフェッセンス」みたいなのが好きなので、
我が家のG産のルフェッセンスと、それに似た特徴のを交配させて採った種子です。 でも、全然赤くないですね。 これからなのだろうか?それとも選抜??
自家採取種子 去年秋播種 ペルシダム テリカラーのレッドで大粒タイプ同士掛け合わせたもの
一昨年も同じ目的の交配をしたのですけど、
一昨年の方が良い特徴を持った子が出てますね。
写真の子達は特徴なさそうでダメですね。
↓こちらは、真ん中の既に脱皮を終えている1粒が、自家採取種子で、
去年秋播種の 「八重垣姫」から取った交雑していない自家受粉で採れた
ただ一つの種から出た苗です。
今のところは親に全く似ていなくて、単なるアレ(品種名忘れた)にそっくりですね。
1回目の脱皮を終えると模様が出てくるのかどうかが非常に楽しみです。
他苗はカルキュルスです。メサ産ですけど・・・本当にカルキュルスなの??
少しの古皮の割れ目から模様が見えるんだけど。
メサ種子 去年秋播種 アチャベンセ
、昔も今もなかなか入手できない種類で実物見たことなのですけど、
種は去年買えたので半数だけ蒔いた。
けど、ほとんど死んでしまって1本だけ生き残ってるって思っていたら、
もう少し多めに生きているのを真夏中に発見したのね。
成苗でも小さい種類らしくて、ヒョウタンみたいな形らしいですけど
野生下では土から出ているのは頭の先(天井透明窓)だけらしい。
Conophytum achabense
サブテラネウム
右苗の帽子を取ったら・・・ ↓
↓
まだこの種特有の形が出ていないのですけど、これからなのかな?
それとも遮光が弱すぎ?
コノフィツムって、管理をうまくしないと、死なせるだけじゃなくて、その種独特の形が出せないので、本当に難しいです。
死なせないよう管理するだけでも難しい種類が多い。
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